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サトくんのブログ

リニューアルに当たってなんかカッチョいいブログ名にしようと思ったけど、ぼくのブログとしか言いようがないや。

上手なもののすすめ

 

「映画最近よく観てるんだー」

「あ、そうなん。わりと俺も観るよ」

「っぽい〜。おすすめとかない?」

「そうだなぁ。恋愛映画で云えば……最近だとベタなら80日のサマーとか、SF気味だけどエターナルサンシャインとか…」

「ありがとー!今度観てみる!」

 

まあ、基本観てない。
なるべくぼくは他の人が薦めてくる映画とか本とか音楽とかはあとでちゃんと観たり読んだり聞いたりしようにしているけど、他人の薦めてくるものってのはなんだかんだ観たりしない。別にその会話中全く興味がなくて合わせて話しているわけじゃないんだが……。美容師さんとか大変だと思う。ぼくもボスから聞いた近所の弁当屋がうまいって話を半年ぐらい放置している。
自分が貸した本はこれまでどれだけあるか…借りっぱなしもいっぱいあるけど…、返ってこないことに文句言ってるんじゃなくて、気に入って借りパクされてるなら別にいいけど、読みもせず棚で埃被ってそうで……。経験的にあんまり人に本や漫画を貸さなくなった。借りるのも控えている。もし借りてもすぐに読んで一週間で返すようにしてる。

かといってめちゃくちゃ強く薦める人もぶっちゃけうざったい。エヴァンゲリヲンと鋼の錬金術を薦めてきたSくんをぼくは苦手だった。絶対面白いから!読まないとか人生損してる!とか褒めすぎて引いちゃう。なんだかんだその2つは面白かったわけだけど、そのあとのSくんのドヤ顔はムカついた。えお前が作者?ペンネーム庵野秀明?なんだかSくんに作者への励ましのお便りを書かないといけない気がした。ちゃんと観たのがエヴァハガレンくらいで、その時その時声高に色々言っていた。ギャルゲーとか違法ダウンロードで落としたものを。

高校の時は、違法ダウンロードについてはわりと緩い考え方をぼくは持っていた。只で観たり聴けるならそっちのほうがいいじゃん。文句言ってるやつは割り方がわからないだけだろう? あんましやり方がわからなくて、精々中国サイトでアニメを観るくらいだったが。
多少ぼくも創作をやって、、、「多少」は正しくないな「多」の要素がない、「少々」創作をして、、これだと謙遜ぽくなるな、創作を囓って、、囓ったも言い過ぎだな、、、ぼくも創作の匂いを嗅いで、何か漫画でも一つの作品を創る苦労はわかった。少なくとも作家さんや曲を作る人の側にいて、その人らがいかに血反吐を吐く思いで作っているか見た。そうなると流石に対価を払わずに観る気にはなれない。まして作品を騙る権利は全くないだろう。〇〇は俺の嫁!!ってバカかお前。〇〇ちゃんはお前のようなゴミみたいな泥棒なんか旦那にいらんわ。
今も別に声高に「違法ダウンロードダメ!絶対!」と言うことはないけど、知り合いが漫画とか割ってるのみると蔑んだ冷やかな目をしていると思う。ごめんユーチューブでお笑いとかはちょっと観ちゃう。

脱線した。とにかくSくんみたいに大声で薦めるのも嫌いだ。穏やかに人に薦められる人になりたい。その作品の面白さをネタバレせずにその面白さの触りだけを上手く伝えたい。

逆に他人が自分に、あ観たいなと思わして、しかもその気持ちが持続するのはどういう時だろう?

色んな人が口にしている時だろうか。心理学では単純接触効果っていうのかな。今はゼルダの新作が気になってる。ぼくは捻くれ者なので、できればその中にはSくんみたいな人はいない方がいい。世の中に観ないと損!な藝術なんて存在しない。生きていく上では全く必要ない。この世で一番偉いのは農家さんだとぼくは思う。でも藝術は得することはある。音楽は人生を「よく」するために必要なんだってのは誰の言葉だったか。それと流行り過ぎると避けてしまうな…。

あとは色んな人が言ってなくても、薦めてくるその人のことが好きだとやっぱり気なる。好きって別に恋愛的な意味でなくてもその人柄だったり感性が好きだと。後光効果……なんでこんな知ったかぶりの心理学用語を使ってるんだ。

結局人柄?