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サトくんのブログ

リニューアルに当たってなんかカッチョいいブログ名にしようと思ったけど、ぼくのブログとしか言いようがないや。

厚切りジェイソン見ると日本は負けたんだなあと思う

パックンやマーティフリードマンだと感じないのにね。

声と身体がデカいだけの悪い意味でバタ臭い顔の厚切りに、威張られると、シュン…となってしまって、ぼくは右でも左でもないのに、御先祖様が命をかけて守ろうとした日本はかのような米人に侵略されてしまいました、と胸に手を当て涙を流す。

多分、玉音放送を呆然と聞いたあと、街に行った御先祖様は目を白黒させたことだろう。在日米兵がジープを街を乗り回していて、白人の身体の大きさには震慄しながらも、彼らの持つチョコレートに目が奪われ、ジャズやロックに憧れたと思う。

ただ厚切りジェイソンは米兵と決定的に違うのは、彼が持っているものはチョコレートでもエレキギターでもなく、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」の虎子って何!?要らんやろ!とか、「七転び八起き」って一個起きるが足りなくない!、とか、まあ小学生が考えそうなことを声高に叫んでいるに過ぎない。お前のネタはすでに小学生でみんな経験してんだよ、バーカ。つーか、調べろ。載ってるから、語源も。学研のことわざ辞典とかで。ポリティカル発言は聞かないようにしているので知らない。でもうぜえこと言ってるんだろうな。

でも日本は負けたもの。

まあ、彼は日本嫌いで日本女のロリ体型にハマったステイツでは相手されないただのロリコンが、何故かテレビに出ているわけだが、同じくらいテレビで変に日本マンセーしている番組も気持ち悪い。外国の方に寿司を教えるとかいうテレビとか死ぬほど気持ち悪い。こっちはこっちで負け犬の遠吠え感がすごい。

自分は右でも、ガイジンが嫌いというわけではない。実際日本にいる外国の友人も何人かいる。授業の一環で外国の人相手に診断ごっこをすることになって、その後の親睦会でうぇーいって感じではなく会話がぼくはできたので仲良くなった。外人が全員クラブで酒飲んでうぇーいのノリではない。まして医学教育にボランティアしようなんて殊勝な学生は。クラスの人が可愛い金髪の女の子のラインアドレスゲットしたろっと半分冗談で盛り上がってた横で、本当にライン交換したときは痛快だった。
何故か英語の先生の息子さんを一昨年の夏の間ベビーシッターすることになったりもしていた。

言葉が中々通じない異国の地で生活する(旅行ではなくて!)孤独は実際に経験した人にしかわかるまい。小学生のとき半強制的にアメリカで暮らしたときは本当にキツかった。ぼくは小さかったので留学と違って自分の意思ではなかったし。

差別は確かにある。ニューヨークですらあった。日本は特別?そんなことないですよ。特に女性はただロリコン外人にちやほやされてるだけですよ。
日本に来る外国の人は基本的に厚切りは別として、日本好きだろうし、大学なんかどの国であろうとそれなりの教養人が集まってるんだから差別なんて無駄のことはしないだけだ。
考えてみたら、例えば高校のクラスメイトに一人黒人が紛れていたら少し異質な目であなたも見てしまうだろう?差別やいじめはしないにしても。
弟は幼稚園だったので向こうのことは全く覚えていないらしいが、幼稚園生にしてカノジョというか、一方的に弟にベタ惚れしている女の子がいたことをぼくは覚えている。向こうの親は相当嫌がっていた。たかが、4歳児の可愛い恋愛なのに。

見た目が違うというのは決定的だ。それによる差別だけは自分の力ではどうしようもできない。隠すこともできない。
向こうの小学校でアーサーキングジュニアとエイブラハムリンカーンは最初に叩き込まれた。黒人も白人も平等なのだ、と。ぼくらはそのどちらでもない。

こんなこと書いているが免許とったあといつかのタイミングで向こうに戻ろうとは考えている。

いぇーいのノリに疲れたイギリス人が「なんで日本人の男はみんな女性が可愛いとかの話しかしないんだ?」ってボヤいてた。
これがホンモノのwhyJapanesepeople?だろうなと思う。