内緒だよ

リニューアルに当たってなんかカッチョいいブログ名にしようと思ったけど、ぼくのブログとしか言いようがないや。

著作権は大事だけどめんどくさい

たまに最近、誰かの結婚式だったり、部活?サークル?用の動画を作ってくれると頼まれる。
それ自体は嫌ではない。嘘。ちょっとめんどくさい。
演出助手とか、お手伝いとか、やってたことあったけど、ぼくがそれを愛していないと結構めんどくさい。ただ愛があれば、ぼくは結構、有能に働けると思う。
だから新郎新婦のことも頑張って、愛せばいいんだよね。見ず知らずの、そんなにかわ、、ケホン、女の人を愛するのは難しい。こっちはずっと画面越しに顏を繰り返し眺めて作業する。煙草くわえて、ヘタしたらパンイチで。
まあ、向こうもプロクオリティなんか期待してないっしょ。と思いながら、それなり自分のこだわりで作る。
まあフォトショとかAEとか、きっかけがないと弄らないし、いいんだけど!

で、最近はYouTubeにそういうのをあげるのが主流なんだよ。
そーすると、音楽がひっかかるわけ。それ自体はいいんだよ。著作権は大事。ピッチを弄るなんてことはしない。
で、フリー音楽探すわけ。正直クオリティが低いというか、一発でネットで拾ってきたなってモロバレな音楽しかないのよ。
なんというかノッペリしてるというか、ギャルゲーっぽいというか。悲しい曲ならマイナー調、明るいなら明るいとハッキリしてるんだよな。
その、自分の「こだわり」のラインとして流石にな、ってレベルになってしまうし、頼んでくれた人(カッコつけて言えばクライアント)の意向にも沿ってないしで、モヤモヤする。
クラブミュージック系とかは、ぼくが聞く限りでは結構レベルが高いと思うんだが、それも使い所が限られるからねえ。それにぶっちゃっけクラブミュージック系の曲それぞれの違いはわからん。

リミックス系の曲ってどこまでがアウトでセーフなんだろうね。電気グルーブShangri-laとかギターの弾いてみた動画とか。
同じように小説とかも一緒で芥川龍之介とかも結構グレーだよね。ネタ元が古いからセーフか。
漫画の「月光条例」とか絶対、話を途中で変えざるえなくなってたでしょ。無能な編集者のせいで。青鬼が泣いてるよ。

なんか知らないけど、公に公開してる、って意味では一緒なのに演劇の世界は許されてるよね。曲、バンバン使ってるけど。JASRACさん、チャンスですよー!下手したら小劇場ですら3000円も取るんだぜ?ぼくが知らないだけで、そういう団体は納めるところにキチンと納めているから3000円もするのだろうか。それとも、演劇は法律で許されてるのだろうか?カタチに残らないからオッケー!みたいな。でもDVD売ってる団体もあるぜ?うーん、よくわからん。

とりあえず曲については、もう自分で作るか、作曲する友達を作るか、だな。うわ。両方ハードル高!
今のヤツはまあ、適当にフリーのヤツで、、どうせ俺もフリーで使われてるし、、、

ぶっちゃっけ徹夜で眠いっすね。だから口調も雑い。もう朝の9:00だよ!