内緒だよ

リニューアルに当たってなんかカッチョいいブログ名にしようと思ったけど、ぼくのブログとしか言いようがないや。

おいしいカルボナーラの作り方

や、またふつうにレシピ。なんの比喩でも無く。
自炊を初めて15年の調理師免許も飲食店キッチンバイト経験も料理教室にも行ったことない普通の25歳の男のレシピ。
ネットに載ってるのだったりを微妙にオレ好みにアレンジしてて調べるのがめんどうさいのでメモ代わりに

 

パスタ お好みでなんとなくクリーム系は麺が太い方が美味しい気がする 量もお好みで
ベーコン 適当に
にんにく チューブで1cmくらい
卵黄一個プラス全卵一個or卵黄3個 お好みで 卵3個はお母さんに怒られちゃう…卵黄1全卵1最後トッピング卵黄1が見た目は綺麗
パルメザンチーズ 大さじ山盛り なんか名前が覚えられないオシャレチーズでもいいのかもしれないけどチーズ削りなんか持ってないし、普通のスーパーには売ってないのでいいや
白ワイン 適当にちょびっと。多分30ccくらい
オリーブオイル
マジックソルト好きなんだけど近所に売ってないのよね
胡椒 大事。後述。

 

 

1.適当にオリーブオイルをフライパンに。にんにくを少し入れて、弱火。(なんかにんにくだったか、オリーブオイルだったかどっちかはフライパンに火をつける前に入れてゆっくり温めた方がいいと何かで読んだ記憶がある)

2.ベーコンをいい感じに切る。それぐらいでにんにくの香りがしてくるので、そのままベーコンをぶち込む。弱火のまま

3.パスタを茹でる。
たっぷりのお湯でってよく料理本では目にするんだけど

 

 

 

こんなことをtwitterで見かけてなるほどなあと思った。
乳化については料理的には油と水がいい感じに混ざっていい感じのソースになるとしか理解してないけど一応理系なので原理は説明できるはず。後で知識の整理のために書くかも。胆汁酸がどうこうとか

茹で時間は表記の2分くらい短めで。卵ソースと混ぜたりうだうだするので。

4.ボウルに卵、チーズ、塩胡椒少々加え軽く溶く。

5.ベーコンがいい感じになったら白ワインを入れアルコールをとばす。

6.パスタの茹で汁をフライパンにおたま一個分くらい加え乳化させる。正直乳化の効果を実感してないんだけど、なんか料理してる感が増すのでやってるところはある。

7.フライパンの火を止めて少し冷ます。茹で上がったパスタをフライパンへ。適当に煽る。

8.フライパンの中身をボウルの中へ入れて合わせる

9.このままだと卵かけパスタになるので、またフライパンに戻す

10.火をつけてゆっくり温める。ここがマジ緊張の瞬間。火が通り過ぎると今度はパスタのスクランブルエッグ和えになってしまう。なんかいい感じのとこで温めるのやめる。ぼくの感覚ではぐるぐるパスタをトングで混ぜて、ズシってなりそう……!って感じのとこで止める。ズシッとなった後だとちょい遅い。

11.器に盛る。パセリで彩る。胡椒もかける。そもそもカルボナーラのカルボは炭という意味で(理科でもカルボキシ基(CHOO-)とか世界史でもカルボ党とかでたよね)胡椒を模したものなのでリスペクトのためにも胡椒はラストのマストでやんす

 

おそらくこのカルボナーラはローマ風だとか言われるやつらしく、一般的に想像されるホワイトソースのとはちょっと違う。卵ソースを作るところで牛乳とコンソメを加えたらいいと思う。(生クリームは高くて一人暮らしでは使ったことない。)まあ、わざわざ材料を増やすのも若干とはいえコスパが下がるのでそっちはあんましない。このままで美味しいし。

でね!

これがむっちゃ美味しそうなんよ!
最近知ったんだけど、この人の料理いい感じに男子向けでちょいオシャレで色々見てた。
上のヤツをアレンジしたらいいと思うんで、アボカドが手に入って、ちょっと研究したらまた自分のメモように更新すると思います