内緒だよ

リニューアルに当たってなんかカッチョいいブログ名にしようと思ったけど、ぼくのブログとしか言いようがないや。

2017-01-01から1年間の記事一覧

理想の恋びちょ

二十歳にもなると、この人と近いうちにセックスするだろうという予知がたまに起こる。 デジャブ、、既視感? 初めからそう決まっていたみたいに、「オレこの人とそのうちヤるんだろうなあ」ってのが皮膚の感覚でわかってしまう。 ナオミさんにそれが感じられ…

第6回クォータースターコンテストについて(その③)

第3回。実際に東京に行って、QSCの結果発表を受けて、そもそも僕が東京、下北で何を感じたか、という話なんだけど…… ふふふ、おしえなーい。 書きたいと思わないのだ。このブログって王様の耳はロバの耳的な、誰かに話したいけど、誰も聞かないだろうから、…

第6回くぉおたあすたぁコンテストについて(その②)

まだ東京行くか決めてない。チケット買うなら買わないと。返事もしないと。 うーん。美術館でも行くかあ? 廃墟文藝部モノカキ 廃墟文藝部『モノカキ』/QSC6ノミネート動画・8月の☆作品 | エントレ|演劇動画ニュース 廃墟文藝部さんは、元々、名古屋の劇団…

第6回クォータースターコンテストについて(その①)

いやあ、どもども。まさかノミネートされるなんてね!!! 天才かもしれない。っていうよりはラッキーでした。 brother 作った側がアレコレ作品を語るってロックスターとしてはスーパーダサい行為だと思うんだけど、オレ、ロックスターでもないし、こういう…

コマン

こんな感じのコントが多分スネークマンショーであったような気がするんだけど調べても出てこない。急いで口で吸えとか警察だとかはあったんだけど。モンティパイソンな気もしたけど多分違う。 なにか勘違いしているのかなあ。 ☆ 「コマン」 コマン登場。 コ…

ダジャレについてのよもやま話

思ったよりも文が多くなったのでこっちに載せる。 西尾維新とか野田秀樹の言葉遊びと呼ばれるダジャレを僕は好きではない。ダジャレって駄洒落で駄目なシャレじゃん。 小学生の時、ダジャレにハマってた時期があった。結構あるあるだと思うけど図書室にある…

日記

よく考えたら、ここは日記のようなものを書いていいはずだ。と言ってもネット社会、個人情報とか怖いし、適当にフィクションを混ぜていこう。そもそも人と会話する時、エピソードをカットしたり、2つのエピソードを繋げてしまう癖が僕にあるんだよな。こうし…

山月記パロ(タイトル未定)

ネットで見かけた山月記パロがとっても面白かったので書いてみた。ぼくも。 特にモデルはいないです。あったとしても結構混ぜましたのであなたのことだけではないのよ。 ☆☆☆ 坂本ダイキは頭がいい人間だったが生来の怠け者でおまけに自信家でもあった。私立…

おいしいカルボナーラの作り方

や、またふつうにレシピ。なんの比喩でも無く。自炊を初めて15年の調理師免許も飲食店キッチンバイト経験も料理教室にも行ったことない普通の25歳の男のレシピ。ネットに載ってるのだったりを微妙にオレ好みにアレンジしてて調べるのがめんどうさいのでメモ…

殺人は癖になる(電気代滞納しすぎた話)

今ぽつねんと時間があって、ガス代滞納した話を見かけてそういえば文章にしときたいなと思っていたことを思い出したので書く。 某友人曰く、「フフ…ガスは四天王の中でも最弱…」らしく割とすぐ止められるそうだ。ガス→電気→水の順にライフラインは止められる…

自作短歌大反省会会場はこちら

まとめようまとめよう思って、いざ見直すと恥ずかしさで死ねる。 自分のtwitterやうたよみんを見返すと5月末に始めたみたいだ。(なんか短歌に興味を持ち出したきっかけはこのブログのどっかで書いたはず) てか、うたよみんでは女のふりをして詠むという、…

何か言いたくて・・・夏

そろそろ短歌を纏めようという次回予告。 最近何してんの?って聞かれたらそれなりにリア充してると答える。海でバーベキューとかしたしあとギター弾いてる。短歌も作ってる。あと昔書いた戯曲を読み返してる。ししょーから賞応募したら?と言われて半年前に…

この暑さを文学的な表現にしようとして思い浮かんだのが歯のないお婆さんが10人くらいオレの全身を舐めているようだ、しか思い浮かばなかったからもうダメだ。

それも最近、お年寄りの方と接する機会が多くて、具体的なイメージを持ってこの蒸し暑さはオレをハムハムぺろぺろしている。や、詳しく書くつもりもないし、どこまで書いちゃダメかわかんないから書かないんだけど、色々と80だの90だのの人と、お前ら今まで…

ハイヒールをはいたネコ

うたの日(http://utanohi.everyday.jp/)、題詠み「靴」でハイヒールを詠もうとしてなかなかうまくいかない。ハイヒールを履いてる脚のすらっとした女性というよりも、ハイヒールを履きたいという変態的な女装願望というよりも、ハイヒールそれそのものが結構…

ι″ カゞ 、キ ナニ ナょ レヽ

字が汚いということをやんわりとバイト先で言われる。そっとボールペン字ドリルを差し出される。一応板書の時は丁寧に書いてるつもりなんだけどな。ちゃんと全員写して欲しいとこは綺麗に、まあお好きにメモを取りたきゃどうぞや口で説明するにあたって補足…

WHAT'S MY NAME?

世を忍ぶ仮の名前がぼくにはある。ペンネームや芸名の逆で現実世界で使う名前だ。真の名(まことのな)は大切な人にしか教えてはならない、、、ってなんのファンタジー小説だっけ。まぁ、そんなかっこいいものではない。「佐藤」って名前をどうでもいい時は使…

キンプラを観てきました

KING OF PRISM -PRIDE the HERO- を観てきました。 なんかこういう内容の記事を書くのはいかにもブログっぽいのですが、自分のために書きます。 ある種レディたちの集まりに土足で入り込んでいるようなものだし、気分を害されたらごめんさい。というあらかじ…

子どものころ「エルマーのぼうけん」読んでた人は多いが、誰も作者名知らない説

子どもの頃は今よりも本をよく読む子だった。両親や叔父さんも結構な読書家だった。その影響もあったのだろう。ホームズ、赤毛のアン、エルマーのぼうけん、ナルニア国物語、ルドルフとイッパイアッテナ、ハリーポッターなど古今東西いわゆる名作と呼ばれる…

恋はロミオとジュリエット

昔から、、つまり惚れた腫れた付き合った別れたが顕著になる中学のときからだが、友人の恋人というものが苦手である。例えば誰かに新しい彼女ができたとする。友人なら祝福するべきだし、ぼくも心からしたい。「おめでとう!」は大袈裟だが「よかったじゃん…

メイドインヘブン

なんだが時が立つの速くなっている。世界に俺だけ取り残されてる気がして怖いよ。はじめは気のせいかとも思った。中学のときの3年間とかむちゃ長く感じるとか、楽しい時はあっという間に過ぎるとか相対性理論的なあれかと。いやマジで世界回るスピード早いっ…

蜷川シアターでシェイクスピア2作品観たよん

さあ、どうやって書き出そう。どうも僕です。蜷川シアターが一周忌ということで一週間ごとに4作品映画館上映されていたですが、結局後半の2作品「間違いの喜劇」と「ヴェニスの商人」は観に行くことがでけました。蜷川さんが好きか、と言われると、ご存命の…

衝動(しょーどぅっ!!)

なんか別にブログに書きたい内容はないのだが、何か文を書きたいという欲求はある(小説ほどの体力は今ない)ので書き出してみた。ま、いいか、最近閲覧数減ってるし。とゆーか、こんなところにこっそりと見にきてるやつが気持ち悪い。ハテナブログ利用者で自…

届け!ヒカキンさんに届け!!

5歳になる息子がipadで色々遊ぶようになった。やはり子供というものはこの手の物が得意らしく、自分もデジタルギアには強いワカモノのつもりだったが、息子のほうが今ではスイスイ使いこなしている。ただお母さんとの約束で、インターネットは使わない、YouT…

ちんげカーペット

プロフィール帳って知ってる?僕が小学生の頃、女子の間で無茶苦茶流行った。たれぱんだとかしずくちゃんとかこげぱんとか、当時のゆるキャラのキャラクターグッズで、生年月日だとか血液型だとか好きなタイプだとか文字通りプロフィールを色々記入していく…

アクアパッツァ

先日アクアパッツァを初めて食べた。と思ったら既に食べたことある食べ物だった。アクアパッツァという名前とあの食べ物が頭の中で繋がってなかった。昔からある食べ物じゃん。母親が料理教室で習ってきて割と日々のラインナップに入っていたぞ。普通にイタ…

骨にまつわる病気を少しだけ(ジジィとババァに関する曲を作るティンカーベル初野ってのが久々に自分のなかでキた)

勉強やる気しねーからちょっとだけテスト範囲のとこをまとめてみる。自分用に。あんまりイチから説明してないとこもあるし、そもそも正しいのかってとこもあるかも。 ☆ カルシウムカルシウムは小腸上部で吸収されます。カルシウムの吸収にはビタミンD3が助け…

ぼく「〜〜」 文脈「!?」シュババババババ(走り寄ってくる音)

自分の中でびっくりしたってことなんだけど、ボヤ騒ぎがあったもんだからちょっと覗いてちょっと嘆いて、バイト終わってテスト勉強から逃げるためにちょっとブログ書いて、朝起きたら妙な文脈が生まれてしまったことに気がついた。 ホントに、たまたまで、ど…

生まれ変わったらラッパーになりてぇ

ぼくは20中盤で、もう、なのか、まだ、か、わからないけど、少なくとも自分のことおじさんだからさあ〜とは言わないのは、加齢に抗いたいって気持ちももちろんあるんだけど、どっちかっていうと自分より歳下の20くらいが、おじさんだの、おばさんだの自嘲し…

とある先輩がめんどくさい。 どれくらいめんどくさいかというと、もう本当にめんどくさい。 普通ひとって何か二面性というか、複雑でこんがらがったものを演じながら生きているのだと思うが、もうその人はめんどくさいだけで構成されている。俺が役者でそう…

去年の岸田戯曲賞読んでみた

演劇も、小劇場も商業演劇も観に行くことは、お金もかかるし、10個のつまらないものを観て1個、天帝に捧げるような素晴らしい作品を探すという作業にも疲れているので、芝居というものに触れることは極端に減った。が、戯曲は「読み物」だったり、演劇界…